はじめに
BBSakura Networks Advent Calendar 2024 の8日目の投稿です。
BBSakura Networks の鐘ヶ江です。
BBSには今年の夏頃から中途入社して、普段は親会社のBBIX側に関わるお客様向けシステムの開発を担当しています。
今回はリモートワーク中心の組織だからこそのBBSのコミュニケーション文化を紹介します。
BBSのコミュニケーション文化の魅力3選
Slackでの会議実況
BBSで隔週開かれるリモート会議では議事に関してのコメントや雑談タイムのツッコミを自由にSlackで発信しています。
参加者が多いオンライン会議では一方向の発信になりがちですが、Slackでコメントを投げられることで、会議の雰囲気も和やかに感じます。
ただの傍観者から会議の空気を作る一員へと、自然な形で関われるのがいいなと感じています。
発言しない人がメモってくれるので勝手に議事録ができているのもイイ。
↓自分が司会担当のとき様子。雑談ネタで自己紹介しました。色々コメントくださって温かい☺️
timesチャンネル
Slack上には個人専用のチャンネル(通称:times)があり、X(旧Twitter)のように自由に発信できる場となっています。
特に決まったルールはなく、業務の進捗から日常のつぶやきまで、それぞれが自分らしい投稿スタイルで運用しています。
自分は主に開発でハマったことのメモや進捗共有の場として活用していますが、他のメンバーのチャンネルも覗いてみると、技術的な気づきから何気ない日常の出来事まで、多彩な投稿が見られます。
普段は直接関わりのない部署の方の業務内容を知ることができたり、ふとした息抜きにチャンネルを巡回するのも楽しみの一つです。
時折もらえる共感のスタンプや相槌のコメントが嬉しかったり。
四半期会議(今は半期会議)
今は半期に一度となっていますが、BBSのメンバーが一同に集まる懇親イベントがあります。
普段の業務はリモートメイン、オンラインの会議もカメラオフの文化なので「実は入社以来、初めて顔を合わせます!」という声もちらほら。
弊社のOCXに関連したアイデアソンも開催され、チームを越境したグループで意見を交わしたりと、普段のオンライン会議とは一味違う活発な議論が展開されてました。
普段は別々のプロジェクトで働くメンバー同士が一つのテーマについて語り合うことで、新鮮な発見や気づきも多く生まれた気がします。
普段対面で接する機会が少ないためこうしたイベントはとても貴重な時間に感じられました!最後の懇親会含め楽しいイベントでした。
まとめ
BBSはリモートワークを中心とした組織でありながら、チャットでの気軽な会話、会議での自由な意見交換、そして定期的な対面での交流など、多様なコミュニケーションの形を大切にしています。
オンラインでもオフラインでも、メンバー一人一人が自分らしく参加できる文化が根付いているため、私のような中途組も自然と馴染めている気がします!